96/07/04「野反湖一周」

野反湖ロッジ─(1:30)→三壁山─(1:10)→エビ山─(1:30)→野反峠─(1:20) →八間山─(2:00)→野反湖ロッジ

野反湖、八間山を望む


 野反湖ロッジからバンガロー村を登り道標に従い笹の中の道を上る。しばらく歩くと急登となる。この登りが外輪山一周コースで一番きつい。雨後の上り下りではスリップしないよう注意したい。三壁山頂まで登り一辺倒であるが展望が開けだし野反湖を眼下にすると、すがすがしい気分となり足どりも軽くなる。


 三壁山頂では野反湖をはさんで八間山。北東の方向に白砂山を望む。高沢山へは下り気味の尾根筋を行く。高沢山への登りにかかるところが大高山への縦走路を分ける分岐である。この縦走路を下るとカモシカ平で、ドウダンツツジやニッコウキスゲの大群落が見られる。余裕があれば往復してもよい。この分岐よりわずか登り上げたところが高沢山である。


 高沢山からしばらく下り、笹原を登り詰めると広い笹原のエビ山だ。ここも分岐で左手に下ると約30分でキャンプ場にでる。野反峠をめざし急降下し、エビ沢の笹原を通り登り上がると弁天山。石彫りの弁天様に一礼し下りきると野反峠となる。低い笹の中に一筋につけられた八間山への登りは単調だが途中のガレ場にコマクサも見られ目を楽しませてくれる。


 八間山山頂からの眺めが最高である。岩菅山、烏帽子岳、堂岩山、白砂山、上ノ間山。そしてエビ山の向こうに見えるパラボラアンテナが目印の横手山。白く特徴のある草津白根山。煙を上げる浅間山。天候が良ければ冨士山と360゜のパノラマが楽しめる。ゆっくり展望を楽しみながらツガとダケカンバの茅ノ尾根を下ってバス道へでる。バス道をダムに向かって歩きダムを渡って野反湖ロッジに着く。


湖畔

↑Top