97/06/11どろぼう?

 基本的に山菜取りは「どろぼう」と私は考えている。なぜなら何も与えず育てずただ略奪しているからだ。山が自然の力で育てた恵みを我々は「どろぼう」していることを自覚しなければならない。せめて偉大な自然の力に「感謝」と「祈り」の心を持っていたいものだ。今残された環境を少しでも残すことが「感謝」と「祈り」の心と通じないだろうか?


Date: Tue, 21 Oct 1997 From: Hayasi   この世に所有権の及ばないものは無い。その意味では山菜採り、キノコ狩りは「窃盗」だと思います。また、山を歩くことも、公道でない以上、所有権の侵害だと思います。 しかし、法律より先に社会は在ったわけで、自然から恵みを受けた山村生活や山菜を入り会い方式で採り現金収入を得ていた生活も在った筈です。(それを無理に所有権の対象とするため国有林に組み込まれたことはご承知の通りです。) ですから、どろぼうと決めつける前に、その地域の慣行がどうであったかを研究すべきと思います。あるいは、復活させる位のことが必要かと思います。 ここまでは建前ですが、現実に4駆を駆って町から来る人のマナ-の悪さ、--ゴミは捨てる、木は芯を切る、地元の人が根回ししておいた木を掘っていく、春蘭その他の植物を掘る--まるで山荒らし、盗賊と言う言葉がピッタリの人が多いのは嘆かわしい限りと思っています。

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