98/05/19反省も込めて其の一

 インターネットを始め、個人のHPを持って早10ヶ月。過去掲載した内容をあらためて読むと、その時どきの心理が思い返され恥ずかしくなり穴があれば入りたくなる気持です。


 だからといって掲載内容を変更や削除する気持は毛頭ありません。掲載内容はその時点での私自身の正直な内容であり、また、発言内容に責任を持ちたいと思っているからです。


 しかし、誤りは誤りと率直に認め、どんどん認識を修正することは当然の認識進化であり、過去の持論に固執しない柔軟な姿勢でいることがコミニュケーションの第一条件と考えます。


 そこで、過去の掲載内容から「ん?これは変じゃないか?」「間違っているのでは?」「誤解を受けやすいな」と私自身思うところを反省も込めて抜粋してみました。「一人遊びみたいでなんか寂しいナー:独り言」


1,山行記


1-1,初登頂、白砂山ルート(97/08/18)


1-1-1,<<鉈目>>


 森林生態系保護地域である同区域で無闇に鉈を振るうのは明らかにルール違反。しかし、栄村での事前打ち合わせで、営林署から「新ルートの開発は認められないが、旧ルートの復旧による刈り払いは認める」との内容を受け、登山道の復旧に向けての調査登山を行いました。


 しかし、営林署のお墨付きが無くとも、地元の登山道管理者が管理を怠り放棄されている危険個所で、常識の範囲内で個人が鉈を振るうのは原則禁止の原則範囲以外ではないだろうか?


 または、ボランティア行為が登山道管理者をますます怠慢させるから、一切の行為もまかりならないのだろうか?

 どちらかと言えば、前記の方が私にはしっくりくるのですが。


1-1-2,<<ビニールテープ>>


 よく登山道で目印としてビニールテープを木に巻き付けているのがありますが、釣り人が捨てた釣り糸と同じ理屈で、鳥類に害を与えるから、目印としては数年で自然分解する木綿の布が好ましい。まして登山道で付ける必要性はどこにもないし、藪山であっても核心部で最低限度にどどめたい。


 登山を目的にしている人たちのテープによる目印は、まだかわいい方で、一部の渓流釣り師にはあきれさせられる。


  96年に赤石山-ダン沢ノ頭間の調査登山を行った時のことだ。
 (当時、その区間は20年にわたり未整備で、チシマ笹が密生していた)


 赤石山山頂から野反湖側に少し入った地点で釣り竿のケースと食パンの空袋・缶コーヒーの空き缶が散乱している。さらにビニールテープが驚くことに魚野川の源流部に向かってそのまま延びているではないか。帰りに迷わないようにと、テープの一端を入渓部に結びつけ、トイレットペーパーの原理でグルグル引き出しながら下りていったのだろう。


 さらに、色違いのテープが3本、同じように源流部に向かって流れている。


いい加減にしろ!入渓資格無し!! ・・・・・この声が彼らに届かないことが空しい・・・。


今日はここまで。


        つづく。


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